スマホのアプリから個人情報流失、出会い系サイトへ。

現在、スマートフォンを持つ人が急増している。非常に利便性などが高くなった携帯は、沢山の個人情報が入っている。

そしてゲームなどのアプリも常に最新のものがリリースされて退屈な時間にもってこいである。

アメリカのcomsore は日本時間2012年8月21日、日本国内モバイル市場に関する調査結果を発表。

携帯電話の利用者は76.5%、スマートフォンの利用者は23.5%。
(2011年末時点に比べ43%増という。)

スマートフォンの利用者数が急増しており、使われているスマートフォンをプラットフォーム別にみると、Android 端末が3分の2弱を占め、iPhone(iOS 端末)は3分の1弱だった。

そんなスマートフォンの急増に伴い、出会い系サイトの運営側などはアプリに進出する。

特定のアプリをダウンロードしたスマートフォンから利用者の電話帳から1000万件以上の個人情報が流出した事件で、警視庁に逮捕された東京都港区のIT関連会社の元社長の女らは、自社で運営する出会い系サイトなどの利用者を勧誘するために個人情報を抜き取った疑いがあることが警視庁幹部への取材でわかった。

不正指令電磁的記録(ウイルス)供用容疑で逮捕されたのは、下記の通り。

港区のIT関連会社「アドマック」(解散)元会長・奥野博勝(36)(港区赤坂)。
同社元社長・玉井裕理(28)(渋谷区松濤)。
同社元社員・浜村優司(28)(同区東)。
別のIT関連会社社長・北川誉人(30)(港区白金)。
東京都三鷹市内のIT関連会社経営・伊藤佳範(34)(三鷹市井の頭)の5容疑者。

スマホ利用者にウイルスを組み込んだ不正アプリをダウンロードさせ、電話帳に登録された個人情報を抜き取る手口は昨年12月下旬、浜村容疑者が発案。奥野、玉井両容疑者が了承し、会社の業務として不正アプリを作成することを決定した。しかし、自社で開発することができなかったため、北川容疑者を通じて伊藤容疑者に依頼。2012年2月上旬、不正アプリの入ったUSBメモリーを受け取り、約50万円の報酬を支払った。

この問題が2012年4月に発覚したあと、当時、社員だった濱村優司容疑者(28)が、社内で数台のパソコンを破壊したり大量の書類を廃棄したりする姿が別の社員に目撃されていたことが、捜査関係者への取材で分かりました。2012年5月会社を捜索した際には、アプリの開発や流出した情報に関する資料はほとんど残っていなかったということで、警視庁は証拠隠滅を図った疑いがあるとみて調べてるそうです。

ここ近年で、出会い系サイトは危険なイメージがついて利用者激減で非常に苦しい状況になっている。かといって広告を出してもユーザーの目が肥えてきているので登録者は伸びず、広告費ばかりが掛かり、1人あたりの集客単価が高くなり売上が出ない。

ほとんどの出会い系サイトが閉鎖など追い込まれている中、逮捕覚悟でCSVと言われる個人名やアドレスなどの個人情報が入っているファイルを購入して、システムにインポートし、自社出会い系サイトから一斉にメールを送信して荒稼ぎする悪質な出会い系サイトもある。

それが今回の例であり、もしかしたら近々あなたのメールアドレスに出会い系サイトからのメールが来る可能性がある。

その際の迷惑メールが届いた際の対応を記して起きます。

  1. 迷惑メール内にあるURLは絶対に押さない。
  2. 返事をしない。
  3. メール末尾に配信拒否はコチラとあるが、情報が出回ってしまっている為、連絡しない。
  4. メールアドレスを変える。

あまりにもいろんな出会い系サイトなどからメールくる場合は、メールアドレスの変更をお薦めします。
ただ、こういう事例はしばらく続くという事は念頭に考えておいた方がいいです。

また、自分自身が悪質アプリをインストールをして被害に合わないようにする対策です。

  1. 新作アプリは、すぐインストールしない。
  2. アプリの制作会社を確認する。
  3. すでにアプリをインストールした人のコメントをチェックする。

スマホのアプリをダウンロードする際には、まずリリース会社を確認し、かつコメントもしっかり確認する事。リリース会社に関していうと、例えばゲーム最大手のスクエアなどがリリースするアプリであれば安全である。ただし、こういう意味で「スクエア」ではなく「スクエアー」などにして似せてやる悪質な会社もあるので要注意。コメントに関してはすでにそのアプリをインストールしたユーザーの感想になるので、確実に参考になります。

できる限り、新作アプリのダウンロードは避けるべきである。

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